ＦＸのデイトレード必見情報 始めるならまずこれを知れ！！
アナタはＦＸに興味がある。
でも、ＦＸっていったいどんなの？
どんな取引をするの？？
どんなツールを使えばいいの？？
といった感じで、ＦＸやってみたいけど、
ＦＸが何なのかよくわからないので、始められないって方ですよね。
そこで、このレポートでは、
アナタみたいにＦＸやってみたいけど、
いまいちＦＸのやり方がわからないやって人のために、
ＦＸとはどういうものか、どんなツールを使ったらいいか等
ＦＸ初心者が気になることについて解説していきます。
なので、これを読めば、あなたもＦＸがどんなものなのかはわかっていただけると思います。
・ＦＸってなんだ？？
とりあえず、ＦＸが何かわからないかもしれないので、
そこからはじめていきますね。
まず、ＦＸというのは日本語に直すと、
外国為替証拠金取引というものです。
日本語に直してもわからないと思いますが、
簡単に言うとさまざまな国の通貨を売買して、
その差額で儲けたり、金利の差から生じるスワップ金利というものでお金を稼いだりしていく取引です。
でも、これだと海外通貨の投資信託と何が違うの？といわれそうですが、大きな違いとしては自分の持っているお金以上の取引ができるところですね。
これは後でお話しますが、
ＦＸにはレバレッジというものがあります。
このレバレッジというものを使うことで、
自分の手持ち以上のお金を動かして取引することができるのが、
ＦＸの大きな特徴です。
これは株にはないものですよね。
株は手持ちのお金の分しか株を買えませんが、
ＦＸだと手持ちのお金の何倍何十倍、時には何百倍もの金額の取引ができるわけです。
なので、株以上に大きく利益を得ることも可能です。
また、ＦＸの大きな特徴としては、
平日24時間ならいつでも取引ができるということです。
株式だと日本の市場が閉まってしまえば、日本の株で取引はできませんが、ＦＸで扱う通貨はいろいろな国の通貨なので、日本の市場が閉まっている時間帯でも、ユーロやアメリカ、イギリスなどといった海外の市場で取引されているので、24時間いつでもできるわけです。
なので、昼間は忙しいサラリーマンや子供の世話で忙しい主婦の方でも取引できてしまうのがＦＸなんですよね。
実際、主婦の方でＦＸをやって、大きな利益を出している方は結構いますよ。
これだけはとりあえず抑えよう！ＦＸ基礎用語
ここではＦＸの基本的な用語について解説しておきます。
もちろんこれ以外にもたくさん専門用語は出てきますが、
とりあえずこの４つだけは理解しておかないとＦＸをはじめられないと思うので、ぜひぜひ覚えておいてくださいね。
・レバレッジ
先ほども少しお話しましたが、レバレッジとは取引口座に預け入れた現金で何倍分の取引が出きるかということです。
例えば10万円を預けてレバレッジ100倍にするとすると、
10万円で1000万円分の通貨を売り買いできるというわけです。
例えば、1ドル100円だったとすると、10万円あれば10万ドルを売り買いできるわけです。
ちなみに、このレポートは1日で何回も取引を行うデイトレーダーを目指す方について書いているのですが、
デイトレードをやる場合はこのレバレッジを50倍や100倍といった感じで大きくするのが通常です。
その代わり一回の取引で売り買いする額を少なくするわけです。
・スワップ金利
スワップ金利とは各通貨の金利差に基づき算出される額のことです。
このスワップ金利は固定ではなく毎日変動します。
金利差の状況によってスワップ金利の受取り額や、
支払い額が毎日違います。
ただ、今の日本は超低金利なので、
どこの国の通貨を買ってもおそらくいくらかのスワップ金利を受け取ることができるはずです。
また、このスワップ金利は金利の低い通貨で金利の高い通貨を買って保有しておれば、毎日スワップ金利がいくらか受け取れますが、
金利の高い通貨で金利の低い通貨を買った場合は、逆に支払うことになります。
このスワップ金利の損益は、取引の決済をしない限り毎日発生します。
・スプレッド
スプレッドとは買値と売値の差のことで、取引をした瞬間に発生します。
例えば1ドル100円でスプレッドが０．０１円というときに、
1万ドル買ったとします。
すると、その取引をした瞬間に100円すでにマイナスになるわけです。となると、最低でも1ドル100.０２円以上にならないとプラスにはならないですよね。
このスプレッドとは取引したときに生じる手数料みたいなものです。
取引口座によってはこのスプレッド以外に取引手数料が発生するところがありますが、最近この取引手数料は０のところが増えてきました。ただ、このスプレッドは0というところはないので、取引をするとどうしてもいくらかかかってしまいます。
なので、取引口座を選ぶときはこのスプレッドが低いところを選ぶといいです。
・ロング、ショート
これもＦＸを始めたばかりの人がよく勘違いする用語です。
ロングとは通貨を買うこと、ショートとは売りではいることです。
例えばドル円で、ドルをロングすると言うことはドルを買うことです。逆にドルをショートするということは、ドルを売りの取引から始めることです。
また、この取引をし、未決済である状態をポジションといいます。
つまり、ドルを買って保有することは、ドルロングのポジションといったりします。
参考記事
ＦＸで取引をするのにはどんなツールを使うの？？
さて、デイトレードをする人はもちろん、ＦＸでは欠かせないツールというものがあります。
それが、「チャート」です。
チャートってのは、
こういうやつです。
これはジャパンネットのＦＸリアルタイムチャートですが、
一度はこんな感じのものを見たことあるのではないでしょうか。
ＦＸでトレードするならこのチャートは必須です。
特にデイトレードはチャートをよく見て取引しないとだめなので、
絶対に必要ですよね。
チャートはたくさんあるのですが、
私がオススメするのは今紹介した、
「ＪＮＢ−ＦＸのリアルタイムチャート」
ですね。
ジャパンネットの口座を持っている方ならすぐにＪＮＢ−ＦＸの口座を開けるので、すぐにこのチャートを見ることができます。
もちろん無料です。
ジャパンネット銀行の口座を持っていない方は、
ジャパンネット銀行で口座を開くことをオススメします。
